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COMSAでNFTを出品する方法【無料で簡単にNFT作成できます】

2022年2月19日

2022年1月31日にマーケットプレイス「COMSA」の提供が開始されました。

<引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000012906.html

COMSAでNFTを作成して出品してみたいけどやり方がわからない。

本記事ではこのような悩みをお持ちの方向けにCOMSAでの出品方法をご紹介します。

COMSAは無料で簡単にNFTを作成して出品が可能なサービスです。

この記事の内容

  • COMSAへNFTを出品する方法
  • エンドースメントしてもらうコツ
  • 注意すべき点

私は2022年2月1日にCOMSAを利用開始しました。

実際にNFTを作成してみましたので、お時間あればのぞいてみてください。

https://comsa.io/account/arusuke

それではご紹介していきます。

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COMSAでNFTを出品する方法【無料で簡単にNFT作成できます】

実際に私が作成したNFTの1作目を登録しながらご紹介していきます。

ユーザーの登録をされてない方は、まずはユーザー登録してくださいね。

COMSA公式サイト:https://comsa.io/

NFTの作成

まず初めにCOMSAのトップ画面にある「作る」を選択します。

作成画面が表示されます。

アセットのエリアにNFTにしたい画像を選択します。

ファイルのサイズは最大20MBです。

次にサムネイルに表示する画像を選択します。

こちらは画像を一覧にしたときに表示される、見出しの画像です。

特に指定がなければアセットと同じものでOKです。

アセット名を入力します。

作品のタイトルです。

続いて説明文を入力します。

説明文は自由ですが作品をどのようなイメージで作ったか、などを入力します。

次にカテゴリーを選択します。

作品に合うカテゴリーとサブカテゴリーを選択します。

今はカテゴリー検索できないですが、いずれできるようになると思います。

タグも必要に応じて設定します。

こちらも同様にタグでの検索が今後できるようになると思います。

次へを選択します。

リスティング設定を行います。

NFT作成の委託は2つの方法から選択します。

①自分で支払う

→NFT作成にかかる費用を自己負担で支払う

②エンドーサーに任せる

→支援してくれる人に手数料を払ってもらう

①自分で支払う

・販売価格を設定します

・受取り通貨をXYMか日本円から選択します

②エンドーサーに任せる

・販売価格を設定します

・エンドースメント報酬率を選択します※

・受取り通貨をXYMか日本円から選択します

※販売価格から指定した報酬率を支払います

確認画面へを選択します。

最後に内容を確認して問題無ければ登録を選択して完了です。

登録後、画面更新を行うと画像が表示されます。

「②エンドーサーに任せる」を選んだ方はエンドース前の状態になりエンドースしてもらえると入札できるようになる仕組みです。

登録後5分間は「Matching Square」に表示されません。

エンドースしてもらう予定の方がいる方は5分以内にエンドースしてもらいましょう

また、出品後エンドースされる前でしたら「取り下げ」が可能となります。

万が一内容に誤りがあった場合は活用しましょう。

「①自分で支払う」を選択した場合は、すぐに入札できる状態で出品されます。

注意事項

注意事項をお伝えします。

①著作権侵害

②画像の位置情報

③出品手数料

①著作権侵害

他人が作成した作品やネット上の画像を出品してはいけません。

著作権の侵害になりますので注意してください。

https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/enduser/attention/01.html

<総務省HPより>

また、COMSAにはガーディアン機能があり事務局に報告されるケースがあるのでご注意ください。

違法な出品作品があった場合は報告しましょう。

②画像の位置情報

スマホで写真を撮影した場合、写真に位置情報が登録されている可能性があります。

スマホの位置情報をオフにすれば登録されません。

そのまま出品した場合、画像情報から撮影場所の位置情報が他人に分かってしまうので注意しましょう。

画像ファイルの位置情報を削除したい場合は「画像ファイル 位置情報削除」でキーワード検索してみましょう。

参考に位置情報を削除する方法です。(外部サイト)

https://www.lifehacker.jp/article/222472what-is-exif-data-and-how-to-remove-it-from-your-photos/

逆にあえて位置情報をオンにすれば撮影場所の証明になります。

例えば山中湖の写真は山中湖の位置情報が登録されていれば信頼度は高いですよね。

③ファイルサイズによって手数料が変わります。

手数料が気になる方は、画質に影響がない範囲でサイズを落とすことで節約できます。

COMSA公式サイトより:2022.2.19時点

作品によっては画質が重要な物もあるので、必要に応じてですね。

エンドースメントしてもらうコツ

最後にエンドースしてもらうコツを少しご紹介します。

ポイントは3つです。

①エンドース報酬率を高めに設定する

②販売価格を高くしすぎない

③プロフィールにTwitter紐付けをする

①エンドース報酬率を高めに設定する

シンプルにエンドースしてくれた方への報酬率を上げると、エンドースしてくれる確率があがります。

②販売価格を高くしすぎない

販売単価が高いと、なかなか売れないのではないかと判断されてエンドースが見送られる可能性があります。

③プロフィールにTwitter紐付けをする

これは重要です。

クリエイターがどのような人物なのかが分かるので、過去の活動や人物像が評価されてエンドースしてくれる確率があがります。

マイページ→「詳細設定」→「SNS接続」から設定しましょう

今までクリエイター活動を続けていた方はすぐにエンドースされるケースを多数見てきました。

Twitterのプロフィールに経歴を記載すると良いと思います。

もちろん私のように新規NFT参入でも、エンドースしてくれるのでご安心ください。

まとめ

以上となります。

いかがでしたでしょうか。

XYMを持ってなくても作品さえあればCOMSAで出品できます。

無料で始められるので、試しに出品してみてはいかがでしょうか。

最後まで本記事をご覧いただきありがとうございました。

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